埼玉県飯能市大字双柳1−16
暑さがひと段落ついたと思ったら、大型台風の接近で九州地方では大変な事態になっていますね。関東への最接近は明日のようなので、皆さんお気をつけください。
さて、そんな中ですが、今週末3連休の真ん中に飯能ドージョー開催です。
ところで、最近ちょっと面白そうな教育用プログラミングツールを知ったので、ご紹介したいと思います。
「モバイルインターネットテクノロジー」という会社が展開している、Mind Renderというツールです。
簡単に言うと、皆さんが普段触っている、Scratchの3D版で、私自身も正直まだいろいろとお試し中の状態ではあるのですが、Scratchで3Dゲームを作成するのはいろいろとハードルが高いので、まずはこんなツールでサクッと試してみるのもいいのではないでしょうか。展開している会社の略称が「MIT」というのも、なんだか狙ったようで興味深かったですwww。
では、皆さんのご参加お待ちしています。
普段よりも1時間遅いのでお気を付けください。
飯能市の公共施設利用のガイドラインに基づき、開催時には以下の条件を設けます。
今回の開催場所は 富士見地区行政センターになります。
2017年11月の開催より、市内の地区行政センターを無償でお貸しいただけることとなりました。その条件として、住所とともに、参加者のリストを予め平日に地区行政センターに提出する必要があるため、締切日を設けさせていただきます。締切日は、開催日直前の平日10:00までとなっていますので、締切日までのお申し込みにご協力の程お願い致します。
Scratch(スクラッチ)とは、マサチューセッツ工科大学で開発された、子供のためのプログラミング学習ソフトです。CoderDojo Hannoでは、初心者にはまずスクラッチを体験してもらっています。
スクラッチには2つのバージョンがあります。いずれも無料で利用できます。
バージョン1.4は、少し古いPCでも動かすことが出来ますが、インストールが必要です。以下のサイトの情報を参考にインストールして下さい。
http://ec.nikkeibp.co.jp/nsp/2013seminar2/scratch.pdf
バージョン3.0は、ウェブブラウザ上で動くのでインストールは必要ありませんが、少し古いPCだと、動きが遅くなることがあります。以下のページにバージョン3.0のサンプルプログラムがいくつもありますので、お使いのPCで動くか試してみてください。
https://scratch.mit.edu/starter_projects/
2019年1月からバージョン3.0が使用できるようになりました。3.0は、2.0と比較してブラウザの標準技術(HTML5/CSS/JavaScript(Node.js))を用いて作成されているため、オンライン版であればタブレットやスマートフォンなどでも動かすことができます。
CoderDojo Hannoでは、どのバージョンのスクラッチでも教えられるようにしています。
会場には飯能市が提供する公衆無線LAN(Hanno Free Wi-Fi)が設置されていますが、利用にはメールアドレスの登録が必要になり、若干、接続環境が不安定です。できるだけオフラインエディターをインストールしておいてください。
「Hanno Free Wi-Fi」についてはこちら
オフラインエディターはこちら
本イベントページの作成には、オープンソースコミュニティを支援する YassLab さんのご提供をいただいています。詳細はコミュニティ運営者向け Doorkeeper スポンサー資料をご参照ください。
埼玉県飯能市で、月1回程度開催している子供向けのプログラミングクラブCoderDojo Hanno(コーダードージョーはんのう)です。 参加希望の方は、下記ウェブサイトをご確認ください。 WebSite: https://CoderDojoHanno.com Facebook: https://www.facebook.com/CoderDojoHanno Twitter: https:/...
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