埼玉県飯能市大字双柳1−16
ついこの間まで、夏の暑さにうんざりしていたような気がしますが、日中でも肌寒い日があったりと、だんだんと秋らしくなってきましたね。
例年この時期になると、Hour of Codeの開催が各地で始まります。
Hour of Codeはコンピューターサイエンス分野への参加者の裾野を広げるため、1時間のコンピューターサイエンス入門として2013年から始まりました。
すでにご存じの皆さんは、Scratchと同じブロックプログラミングのイメージが強いと思いますが、Hour of Code-ラーンで紹介されているコンテンツには、テキストプログラミングの入門もありますので、新しい言語への導入として、優れたコンテンツもあるので、ぜひ挑戦してみてください。
では、皆さんのご参加お待ちしています。
普段よりも1時間遅いのでお気を付けください。
飯能市の公共施設利用のガイドラインに基づき、開催時には以下の条件を設けます。
今回の開催場所は 富士見地区行政センターになります。
2017年11月の開催より、市内の地区行政センターを無償でお貸しいただけることとなりました。その条件として、住所とともに、参加者のリストを予め平日に地区行政センターに提出する必要があるため、締切日を設けさせていただきます。締切日は、開催日直前の平日10:00までとなっていますので、締切日までのお申し込みにご協力の程お願い致します。
Scratch(スクラッチ)とは、マサチューセッツ工科大学で開発された、子供のためのプログラミング学習ソフトです。CoderDojo Hannoでは、初心者にはまずスクラッチを体験してもらっています。
スクラッチには2つのバージョンがあります。いずれも無料で利用できます。
バージョン1.4は、少し古いPCでも動かすことが出来ますが、インストールが必要です。以下のサイトの情報を参考にインストールして下さい。
http://ec.nikkeibp.co.jp/nsp/2013seminar2/scratch.pdf
バージョン3.0は、ウェブブラウザ上で動くのでインストールは必要ありませんが、少し古いPCだと、動きが遅くなることがあります。以下のページにバージョン3.0のサンプルプログラムがいくつもありますので、お使いのPCで動くか試してみてください。
https://scratch.mit.edu/starter_projects/
2019年1月からバージョン3.0が使用できるようになりました。3.0は、2.0と比較してブラウザの標準技術(HTML5/CSS/JavaScript(Node.js))を用いて作成されているため、オンライン版であればタブレットやスマートフォンなどでも動かすことができます。
CoderDojo Hannoでは、どのバージョンのスクラッチでも教えられるようにしています。
会場には飯能市が提供する公衆無線LAN(Hanno Free Wi-Fi)が設置されていますが、利用にはメールアドレスの登録が必要になり、若干、接続環境が不安定です。できるだけオフラインエディターをインストールしておいてください。
「Hanno Free Wi-Fi」についてはこちら
オフラインエディターはこちら
本イベントページの作成には、オープンソースコミュニティを支援する YassLab さんのご提供をいただいています。詳細はコミュニティ運営者向け Doorkeeper スポンサー資料をご参照ください。
埼玉県飯能市で、月1回程度開催している子供向けのプログラミングクラブCoderDojo Hanno(コーダードージョーはんのう)です。 参加希望の方は、下記ウェブサイトをご確認ください。 WebSite: https://CoderDojoHanno.com Facebook: https://www.facebook.com/CoderDojoHanno Twitter: https:/...
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